みいちゃんのお菓子工房

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お客さまからの感想

先日の講演の感想が届きました。
年齢を超えて、聞いていただき、どの年齢の方にもそれなりに響いた理由

それは、みなさんが子ども達と触れ合ってこられたからではないでしょうか。
子育て
孫と関わり
親になってわかる事

そして家庭をまだ持っていない方も自分も昔は子どもだったから。
小さな頃は夢を描いてた。
そして、自分もいつか親になる。

私の話を聞かれた皆さんが、明日から新しい一歩を踏みだされる事で、小さな波がいつか大きな波になり、社会を変えるくらいの大きな力になればいいなと夢をみています。

<70代>
〇子育て中でのその子とふれあい、また生きる道を作っていかれたお母さんの本当にその子にあった生きる道を一緒に築いていかれ、素晴らしいと思った。良いお話が聴けた。お母さんの子育て教育、子どもにとって幸せだと思います。
〇子どもに対し、大人がどうみるか、どう気づくかにより、その子に与える人生についてを学んだ。
〇今回の話を自分に置き換えてみた場合、どんな人生へのヒントになるか、幅広い生き方ができるかを考えてみたい。

<60代>
〇子どもの発達を見守り、理解することの大切さを改めて感じさせてもらった。ここまで至るには、ご苦労、悩みも多かったと思う。
〇子どもさんを信じる、強い家族の在り様を感じた。その子なりの意志を持ったやりたいことを伸ばし、環境を整えてやる広い心をもつことが大切だと思った。
〇ハンディキャップをもつ、もたないとは別にして、人として当たり前のことを当たり前と受け止めず、自分らしさを求めていろいろなことにチャレンジしていくことのすばらしさ、失敗してもいい、話を聴いていろいろと考えさせられた。
〇子どもにがんばることを期待する(がんばることを捨てきれない)。親が期待をしない勇気をもつ。教員にかえてみて、大切だなと思った。しかし、現状は子どもにがんばらせている。どうすればよいのか。

<50代>
〇お菓子工房の話はお菓子を買ったこともあり、インスタも見ているので、今回お話が聴けてよかったです。母として、何ができるのかと関わりがわかりやすくて、涙が出そうでした。
〇障がいがあるからということだけで「できる」「できない」を決めてしまわず、何事にもチャレンジさせるということが大切だと感じる講演だった。
〇やりたいことを、夢を、どう実現していくかによって、子どもの道は無限に広がっていくのだと痛感した。個人だけでなく、まわりの環境をとりこんでいくには、まず自分も変わらないと思った。良い講演をありがとうございました。
〇自分に合った生き方!生きづらさをかかえていきるよりやりたいようにやっていいんだと、これだときめず、その時にその時の考えでチャレンジしていけばよい!これは人としてだれもが考えられること。
〇みいちゃんがみいちゃんらしくありのままを生きて OK という母としての愛情と、捉え方が大変素晴らしいと思った。みいちゃんらしく、「自分らしさ」を私たち自身も大切にしたいと思った。
〇たくさんのいろいろな経験の中から好奇心を育て、得意なことを発見させる。そうすると、自分の居場所を見つけ、人と違うことでも自分らしく生きることにつなげられることを教えていただいた。
〇教えるのではなく、考えさせる、失敗をさせる、挑戦させる、考え方を変える、その子らしさを引き出し、居場所づくりなど子どもの可能性を見つける大切なキーワードをたくさん学ぶことができた。
〇障がいをもった子どもたちが自分の得意なことを生かして社会に出ていくひとつの方法を学ばせてもらった。障がいをもった子に関わらず、どの子もに通じることだと思った。
〇生きづらさに寄り添う支援の在り方について学ばせてもらった。人は誰でも多かれ少なかれ生きづらさを感じているものだと思う。その生きづらさをうめてくれるのが「人とのつながり」だと信じている。
〇たいへん勇気と希望をいただいた話に感動した。支援を必要とする子どものもつ可能性をひき出し、支えることの大切さを感じた。好奇心を大切にする、チャレンジさせることは当たり前のように見えて、実は大切なことですが、ここに大人がうまく関わることで、子どもの成長に大きく変化が生まれると感じた。

<40代>
〇杉之原さんの講演がとてもよかったです。1 人の子にたとえ親だとしても愛を注いでいける杉之原さんのすごさを感じた。また、他の話も伺いたい。
〇今日は、大変すばらしい講演を聴かせてもらった。親として、教師として、これまでの常識のままでは、多様な時代を生きていく多様な子どもたちが伸び伸びといきていけるようにサポートはできないなと感じた。私自身が思っている当たり前を変える勇気をもとうと思った。
〇当たり前のことを強制的にさせるのではなく、その子に寄り添い、良さを認めていくことの大切さに気づくことができた。子がやりたいタイミングを見逃さずアンテナを張って過ごしていきたい。
〇子どものやりたいを尊重させるのは、ハンディがあるなしに関わらず、頭ではわかっていても、普段の親の言動からそのやりたいを奪っているのではないかと感じた。先にいきている者としての知見や経験からネガティブ、デメリットなフレーズを発しているのでは…日頃のコミュニケーションからポジティブな言葉で本人のやる気を引き出すことが大切だと感じた。
〇障がいのあるないに関わらず、自分らしく、自分自身の大切な場所を見つけてあげることがとても大切だと思った。わが子が受験生で学校ややりたいことを聴いてもできないと思い込んでしまうことが多々あるので、個性を武器にできないと思い込んでしまうことが多々あるので、個性を武器に自分で考え、生きる道を見つけられるサポートすることが大切だと思った。今日のお話を参考にしたい。
〇母として、子どもに向き合う姿勢を学ばせてもらった。好奇心をもたせる、挑戦させる、できるできないことをふるいにかけてあげる事など、すごく大切な事ばかりだと改めて感じた。自主性をもたせ、自分らしく生きていってくれるだけで母にとってはうれしいことだと思った。
〇みいちゃんの特性をお母さまが一番応援されていて、一番の理解者でとても魅力のある講演だった。
〇泣きながら聴いた。私も母であり、一人の大人として、娘にどのようにこれからの生き方を教えられるのか、不安だが「あなたらしく」と伝えたい。ありがとうございました。
○とてもよい講演に感銘を受けた。子どもの可能性を引き出したお母さんの愛情がすごいと思った。担任の自分としたら、学級でいろいろな可能性をもっている子どもたちをどう接していくことができるか、2 学期からどうしていこうか考えさせられた。
〇私自身も特性をもった息子 2 人と関わる中で、子どもたちから多くのことを学ぶことがある。今まで生きてきて、出会ったことのない場面にぶち当たることで 180 度考え方を変えられてきたので、共感でき、またさらに学ぶことができる、よいお話が聴けた。
〇教師という立場と母としての立場と両方の立場で聴いた。わが子も現在しんどい思いをしていることがあるが、「がんばることの見返りを期待しない」ということに腹をくくれるか…というところが心に残った。勇気をもらった講演だった。ありがとうございました。

<30代>
〇特性のある子に「ありのままのあなたでいいんだよ」と思える関わり・環境づくりをしてあげることが大切だと気づかされた。
〇何らかの障がいをもっている=ハンディキャップではなく、より強みとして生かすという実例が聴けておもしろかった。強みを生かすためにその人自身をみて、その人を理解していく必要があると感じた。
〇「自分らしく生きる」ための手助けが大切だと改めて感じた。子ども一人ひとりの可能性をつぶさず、生かしていけるような指導をしたい。
〇子どもがもつ力を伸ばすために何ができて、何ができないのか、教員としてできること、できないことを考えていきたい。子どもの社会進出については、本人の気持ちや周りのサポートできる範囲などと照らして、よりよい選択ができる社会になればいいなと思う。
○報道番組をみさせていただいたこともあり、本講演をすごく楽しみにしていた。母親として、また違う目線で接し、社会体験をさせていくということは難しく、様々な考えなければならない大変さを知った。
〇自分の中の常識は、自分の中で作っているという言葉が心に響いた。その一人一人に合った多様な生き方について、認められる社会になるように教育者として、視野を広げていきたいと思った。
〇とてもいい話だった。周りの人のふさわしい支援・理解があっての今があると思った。好奇心を大切にする。その瞬間を逃さないというマインドが大事かなと思うと、私たちも生かせることかと思った。
〇開会までにみずきさんのテレビ特集を見せてもらったためにより、関心をもって講演を聴けてありがたかった。今、場面緘黙症のお子さんを担任していて、緘黙症の子へのアプローチをどうすればよいか知る機会がなかったので、実際に保護者の方から教えていただけてありがたかった。学びの多い機会をいただけて感謝している。
〇不登校、特性へのアプローチのしかた、考え方が大きく変わった。どうしても「みんなと同じ」に寄せがちですが、その人の光るものを尊重できることが大切だと感じた。
〇子どものやってみたいのタイミングを逃さず、自分の当たり前をおしつけない、私にとって難しいことですが、これから意識していきたいと思った。ありがとうございました。
〇講演の中で挑戦することは誰にでもある権利という言葉が大変印象的だった。周りの大人ができる・できないと決めるのではなく、本人が自分で決められる環境を用意することが大切なのだと思った。
〇生きづらさを抱える人たちに、そしてその周囲の人たちが、自分の特性をどのように捉えて、自分の好奇心をもとに様々なことにチャレンジすることで、可能性や居場所を広げていくことができるということがわかった。例年とは異なるテーマで学びが多々あった。
〇みいちゃんの特性を生かし、さらにみいちゃんの絵馬に書いた願いから「居場所を作ろう」と動かされたことに素直にすごいなと思った。実際にされたこと、どんな思いで活動されたのかをリアルにお聴きすることができて、とても学びになった。
〇一番印象的な言葉が「挑戦は、本人にさせる」ことだ。子どもたちが、本気で学習などに取り組んでいるのだろうか?もしかしたら、仕方なしにやっているだけでないだろうか?杉之原さんがおっしゃる通り、人それぞれ違う生き方を子ども一人一人に合わせて、考えることが大切だと思った。
〇「多様性」というものを大切にしていきたい。そういう思いをもちながら、学級担任をしていて、中々「多様性」を大切にできているかと自分の姿に疑問をもつ、難しさを感じることがある。保護者と教師、立場がちがう部分もある。自分の立場で、「多様性」を大切にしながら、子どもを導いていくことはどんなことがあるのか、2 学期以降考えていきたい。
〇どの子にも大きな可能性があり、教育にたずさわる者としての接し方について改めて考えることができた。「当たり前」という見方を見つめ直し、その子の役割と居場所を見つけ、支えていきたいと思った。
〇「母としての目線で」とお話をしてくださいましたが、今日の講演を通して、学校での教員の関わりがどういったものであったのかについてもぜひ伺いたいと思った。教員が、教員の視点で関わりを考えたことや、そこから見えてきたことは研修でもよくありますが、実際その関わりが本人、保護者の方からの視点では効果的だったのかなども伺わせていただける機会があればうれしい。本はぜひ拝見させていただきます。ありがとうざいました。
〇バイアスに捉われない、挑戦の場を提供する。個の強みを高めるための居場所と役割の提供。好奇心の力を教育に生かし、個に返す。これらの大切さを感じた。大変よい勉強になった。ありがとうございました。
〇今年から特支を担任している。場面緘黙の子がおり、みいちゃんのお菓子工房のことも知っていたので、とても興味深い話だった。どうしても大人のバイアスをかけているところがあるので、「その子の小さな発信を見落とさない」「好奇心を大切に」2 学期も子どもたちと向き合っていこうと思った。
〇みーちゃんと同じように学校では自分の力をうまく発揮することができる子が本校児童にいるため、その子のことを思い浮かべながら講演をお聴きしました。いろんな道がある子どもの可能性を最大限に伸ばせる大人でありたい。
〇特性があり、他の子と同じことができないとの理由で、不登校になったみいちゃん。しかし、親ができないと決めつけず、とりあえずやらせてみるという方針、その中で本人がやりたいと思ったことをやらせてあげる勇気によって、子どもの可能性や個性をもっとよく見極めて、チャンスを与え、引き出してやることの大切さに気がついた。まず自分自身が勇気をもちたい。

<20代>
○一人ひとりの個性を認め、ありのままの姿で生きていくことができる社会であってほしいと思った。
〇個性を大切にという思いはあるが、どのようにしよう…と思うことが多々ある。その中で話を聴いて、こんな考え方があるのだと学ぶことができた。ありがとうございました。
〇障がいのあるからできないと決めつけるのではなく、子どもの好奇心を大切にして、社会参加への道を作ってあげている杉之原さんの姿が素晴らしいと思った。
〇子どもたちの可能性や好奇心などを受け入れ、それにチャレンジできる環境を整えることの大切さを学んだ。また、現状を的確に見定めて、どのようにアプローチしていけばよいかを考えるきっかけとなった。今回学んだことを、今後に生かしていきたい。
〇当たり前と思いこまず、自分らしい生き方を見つけることの大切さを感じた。子どもの可能性を信じ、サポートしていくことが自分らしい生き方を見つけることにつながると思った。
〇子どもの特性を個性として捉え、武器として発揮できる環境を作られていて、とてもすごいと感じた。「好奇心を大切にしてあげること」の幅広さ、奥深さが自分の思っていた以上で、少しでも自分の教育に取り入れたいと感じた。
〇講演では、保育につながる話がたくさん聴けた。見方によれば、できないと思える子も視点を変えたり、場や内容を変えたりすると輝くことができる、その子の持っている力を発揮することができるのだと感じた。好奇心は不安に勝つ。あれこれ考えるより、やってみたいと思える環境をつくり、一人一人が笑顔で自分の力を発揮できる保育をしていきたい。
〇自分らしく生きるための環境づくりや大人の関わりや受けとめ方によって、様々な選択肢があると学んだ。挑戦する気持ちを尊重し、決めつけるのではなく、受け止められる人でありたい。
〇子どもの可能性を大人がつぶさないという言葉が心に残った。大人ができないことを決めつけるのではなく、様々なことに子どもを挑戦させてあげる環境づくりをしていかなければいけないのだと学んだ。
〇場面緘黙症という理解されづらい病気と向き合いながら、生きる道を見出した杉之原さんとみずきさんの心の強さをすごいと感じた。私自身も 2 人の子どもをもつ身だが、子どもたちの好奇心をうまく生かせていないように思う。それは、教育現場でもだと思う。子どもたちの未来をひらくためにも好奇心がもつ力を信じて、子どもたちと関わっていきたい。
〇講演の中で「まずはチャレンジしてみることが大切」という言葉があった。やってみる中で、できる時とできない時の違いに気づけることを知った。学校の中でも「まだ、これは、子ど
もたちにはできないかな…」と思い、させていないことがあったように思う。やってみる中で、子どもたちはできることできないことを知る。その中で生まれる「〇〇してみたい!」という子どもの気もちに寄り添っていきたい。
〇生きづらさを感じる子どもにとって、どのようにしてあげることがよいのか。得意なことだけをして、基礎の学力が定着しないのもよくないのか・・すごく悩ましい問題であると感じている。その子にとって、良い結果であっても、他の子にとっては、そうでないこともあると思うので、一人ひとりに寄り添えるようにしたい。
〇今日は貴重なお話をありがとうございました。どんな人にとっても寄り添ってくれる周りの人の存在が大切だと思った。何度も「挑戦」という言葉を今日聴いた。見守り、何かやりたいと思えることをさせてあげる。どんな子にも必要なことだと思う。これからも大切にしていきたい

講演アンケート

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