みいちゃんのお菓子工房

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みいちゃんの母として出来ること

〜 みいちゃんの母として 〜
この場をお借りして、少し、みいちゃんの母としての思いを伝えます。
まだまだですが、ある程度、みいちゃんの将来の就労場所は、確保してあげることはできたのかな、と思っています。
そして、同時に。
全国から、同じ場面緘黙の当事者さん、ご家族、支援者、教育指導者などありとあらゆるジャンルの方からたくさんのメッセージをいただきました。
私ができることがあるかもしれない。そう感じてきました。
1対1の対応に限界がある中、なんとかしてこれらの取り組みを外に広げていけないかと、模索をしていました。
今では、私の考える構想は、娘の支援だけではありません。
支援が届かない全国の子供達、ご家族を手の届くところにいてもらい、1つのチームができたらと願っています。
我が子のためにはじめた行動が今では、同じ年代の子供達をわずかながらに支えられる活動に展開できています。
自分探しをサポートする会を立ち上げ、会長として、そして、みいちゃんのお菓子工房のオーナーとして
お仕事体験事業
文化芸術事業
社会参画支援事業
これらを2019年から細々と動いておりました。
このたび、この活動を全国にエリアを広げます。
全国にボランティアスタッフ、キッズスタッフを募集します。
子供達が個性を認めあえる社会に。
生きづらさを支えてあげられる社会に。
素敵な大人達を募集します。
何かやってみたい、と思う20歳までの未就労の若者も募集します。
何かを目指す時。
それは、小さな一歩から。
団体のホームページができました。
2019年からの経緯が全てわかります。
◆自分探しをサポートする会ホームーページ
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