今回、いろんな切り口で、用意をしているリターンですが、
オーナーの私の想いは１つです。私自身が、子育ての中で、つまずき、誰かに助けてほしくて、あがいた時期があったからです。
かけずり歩いた日々。誰にも相手にしてもらえなかった日々。そんな時にもし、こんなものがあったなら。こんなサービスがあったなら。
助けてくれる場所があったなら。

それは、行政のサービスや障がい者支援の枠組みではなく、普通のこの社会に実装されたサービスとして。
健常者とか障がい者とか、そんな区別をつける必要もなく、大人とか子どもとか、年齢とか、そんな事も関係のないもので。我が子を社会に送り出すまでに、親はどれだけの心配をするものでしょうか。
どの家庭も底しれぬ不安があるものです。それは、健常者でも同じです。こんな事をやっているよ、という実態のある居場所が存在するだけでいいんです。
それは、作られた環境ではなく、生きる上で必要な実践の現場。

人生には、運とタイミング。

そして旅立つための時間が必要です。
それは今ではないかもしれない。

多くの人は、今ではない。という事が多いのです。焦らなくてもいいんです。
「みいちゃんのお菓子工房」は逃げません。

問い合わせ、ご相談ありがとうございます。

そんな簡単に、こちらが用意したリターンに飛びつける状況であれば、苦労はしない事も私にはわかります。

今回のクラウドファンディングには、お店のお菓子などを一切リターンにしておりません。
これまでのクラファンとは、実行する意味が全く違うのです。
クラファン本文最後の私の想いにも綴っています。
目標達成のクラファンではありません。

私自身が、あの時。
こんなサービスがあったなら、きっとみいちゃんと一緒に相談に行っただろうな、と思うものをご用意したんです。

クラファンは、５／１０で終了としますが、いつでも、このサービスは使えるように温めておきます。
だから、あきらめずに。時間の使い方を一緒に考えていきましょう。

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①ケーキ屋さんの従業員見習い体験（お菓子の包装・掃除など）

⑥ケーキ屋さんの従業員体験（お菓子製造～販売）　全２回

⑦ケーキ屋さんの店長体験（見習い）全３回

⑧ケーキ屋さんの店長経験（実践）（全５回）

⑨みいちゃんのお菓子工房　実店舗　副店長候補（面接）

⑩みいちゃんのお菓子工房　自販機販売の利用権（自販機）

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