パティシエとしての成長
札幌でのアートなケーキ屋さん
みいちゃんよりも年上のお姉さん達(学生さん)と一緒に作り上げた1日限定のカフェ。
たった数時間だったけど、お客さまのおもてなしを精一杯する。
という同じ目標に向かって過ごした仲間との時間は、とても素敵な時間でした。
みいちゃんにハンデがあるとかそんな事を思う方は1人もいなくて、1人のパティシエとして存在していました。
みんなからの
当たり前だけど・・・すごいね。。
デコレーションもきれい・・
とのつぶやき。
学生のパティシエ見習いさんにも、みいちゃんが、少しでもお手本になったのなら、この上なく嬉しいです。
いつの間にか、みいちゃんは、ちびっこパティシエではなく、パティシエ見習いさんからも憧れる人になっている事に母としてとても嬉しく、いつの間にか、素敵なパティシエになっている我が子を誇らしく思いました。
今日は、母としてのコラム投稿です。
親バカですが、
小学6年生までのみいちゃんの人生は、誰からも すごいね、なんて言われる事はなく、みんなと同じ事ができなくて、歩く事も立つ事も1人でできなかった。それが、たった数年で。逆転をした。みんなよりもものすごく早く社会へ参画ができて、みんなよりもものすごく早く、夢を叶えた。
我が子に
よくここまで来れたね、と褒めてあげたいです。
人は、本気で動けば、人生変えられるんだと思います。