(報告)8月18日(日)家族の起業入門in大阪経済大学
新たな取組のご案内
家族の起業入門 開催しました。
家族のため、自分のために副業を考えておられる方が約40名集まりました。
朝の10時~16時の細切れのプログラムをご用意し、どこからでも単発で参加できるよう想定していたのですが、ほぼ8割の方が、朝から1日中ご参加いただきました。参加者のほとんどが、副業を考える方達。中小起業診断士の創業計画の作り方から始まり、銀行からの融資、商工会の利用、税理士の確定申告、副業における税のお話など、私がこれまで避けて通れなかった道を1日で学べるというプログラムでした。
私の登壇はいつもと違うお話しを。
商品の差別化、ファン作り、発信について私が実践してきた事をお伝え。
参加者の皆様から、早速、とても嬉しいお声を 頂戴し、大変嬉しく思います。
皆さんが、みいちゃんに続く起業家になれますように。
勇気と決断。
今日の参加者の皆さんが、一歩踏み出せるように、みいちゃんと一緒に間接的に気づきを与えて行きます。
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8月18日(日)大阪経済大学E館7階
10:00~16:00
私自信が、副業で「みいちゃんのお菓子工房」を運営しております。家族のための起業です。
私は会社員です。ケーキ屋は、高校生のアルバイトの経験しかありません。そんな私が、自ら起業の勉強をして、製菓業界にいきなり飛び込みました。会社に行きながら夜間に製菓学校にも通い卒業しました。
家族のため、みいちゃんのために事業を始めたんです。
誰にも言ってませんが、ホントにうまく回す方法あるんです。コツを自分で見つけました。
これは、本業を持つ方の特権です。
本業を辞めて事業をする場合は、起業家となり、その道で生活を支える必要があります。本気で振り切らないといけないので、少し考え方が変わります。
もしも、ご家族が、みいちゃんのようにこの当たり前の社会にうまく適合できない時。自分の居場所があれば、生きていける術がある時。
そんなときは、一度、考えてみてください。
家族のため、我が子のために今の仕事を辞めずに起業する手段があるという事を。
私は、この1日のそれぞれのパート全てにおいて、大学の教授と質疑やトークを通じて、実際に私が動いてきたこと、必要だと感じた知識、苦労話を付け加えてお話をさせていただきます。します。そして最後に「みいちゃんのお菓子工房」でやってきたファン作り、商品の差別化についてのお話をさせていただきます。
自分が必要だと思うところに参加いただく事ができます。
我が子と同じ趣味、同じ道を歩む事。
これは、私が今年に動いている「本の実践」活動の1つです。