みいちゃんのお菓子工房

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(ご報告)体験ラボ1日目

『五感で育むみいちゃんのスイーツキッズラボ』

2日間コースの1日目を終えました。

今日は、11才・9才と・5才の3名が参加してくれました。

みいちゃんは、お話するのが、まだまだ難しいのですが、みいちゃんができる手段で子供達にケーキ屋さんのスイーツ作りのデモをしていました。今日は、初日でしたが、想像以上に楽しい場になり、まさにアンラーニングの実践がそこにありました。子供達とみいちゃんもすっかり仲良しになり「みいちゃんのサインがほしい!」と言ってくれたので終了後に厨房でサインを♥

今回のカリキュラムでは、みいちゃんは、スイーツを教えるという工程がありません。そもそも、教えるための教室ではないのです。見て感じるラボであり、「指導者がいない体験教室を開催したらいったい参加している子供達はどうするのか」。それを見てみたくて初日を迎えました。それは、開催をした私の想像を超えていました。やはり真っ白な子供達と触れ合っていると色々な気づきがあります。今日は本当に素敵な新しい発見ができた楽しい時間でした。

明日は、製造から販売の体験に切り替わります。レジもします。
ショーケースに自分達が作ったスイーツが並びます。お客さまは、子供達のご家族や関係者です。

みいちゃんができる事は、まだまだあると気付かされました。
明日も楽しみです!

以下に、今日の様子と子供達からもらった事を綴っておきます。

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みいちゃんのスイーツキッズラボでご提供しているものとその結果

●全身で物事を感じる経験
一般的な教室と違い教えない場を作る。教えてもらえない環境を作る事で生まれる疑問をどんどん発信してもらい吸収していく。見て覚えるのではなく、自らが必要な情報をもらい成長していくスタイルを体験の場を提供。

→(今日の様子)
質問が飛び交います。レシピはお渡ししますが、子供達はレシピなんて見ません。
見て感じて吸収していきます。みいちゃんの作業が、今何をやっているのか、こちらから教えません。ただ、こちらからは、みいちゃんの目の前の作業が何を意味しているのか、どんな事をしたくてやっている作業だと思うか、を聞いてみたりします。何度もあてずっぽで言ってくれる中に答えがあると「正解!」と伝えました。教えてもらえないので、自分達からどんどんわからない事を聞いてくれます。当たった時は、とても嬉しそうです。こういう経験が、必ず記憶に残るものになり、自分の力になっていくのです。

事前のご相談で、2時間集中力が続かないかもしれない、との相談を受けていました。でも全く問題がなかったのです。というよりも一番、質問をして、次は何をすればいいですか、と次々投げてくれます。そもそも集中力が続かないのは、一方的に与えられる教えの場だからなのかもしれません。集中力が持たないので参加できないかも、と思っている親御さん、みいちゃんのスイーツキッズラボに是非一度お試しで来ていただき、新しい自分を発見してほしいと思います。

●声以外で想いを伝える方法を探る経験
みいちゃんが、言葉を使わずに指導や意思疎通を行う姿をみて、視覚的なコミュニケーションスキルを養う。表情やアイコンタクトを使って、感情を伝えられる事を学び多様な生き方を知る。声以外の手段でお客さまに商品の魅力を伝える経験、デザイン力で、お菓子の魅力を視覚的に伝える方法を学ぶ。

→(今日の様子)
参加する子供達にとってみいちゃんが話せない事、声という手段で、教えてもらえない事など全く問題ない様子。反対にみいちゃんが話せないのなら、自分がみいちゃんの声になってあげようと、数分で覚えたその技術をその次の子に指導してくれました。みいちゃんが必要なのは、最初のデモンストレーションのみ。そのあとは、自分たちが習得したての情報を次の子に伝達してくれます。参加者3人のチームワークは、一瞬で出来上がりました。誰が上で誰が下というような年齢による上下関係も存在しませんでした。

●口以外で味覚を感じる経験
想像力を働かせどんな味がするのか、どんな食感なのかを想像してもらう。

→(今日の様子)
試食は最後。みんなどんな味なのか作る時からワクワクしています。みいちゃんは、小学生の時、食べ物を味覚で味わうのではなく、視覚と氣で、味覚を補っていました。美味しいと事実だけでなく、美味しそうという想像を広げる事で、実際に食した時の感動が2倍、3倍にもなる事を感じてもらえるよう初日を終えました。

●香りの認識
工房中に広がるスイーツの香りを楽しんでもらう。

→(今日の様子)
香りを感じられるよう作業途中で、何度も香りを感じられるかどうかを聞いてみます。最初は、香りに全く興味がなく感じなかった子供達も、スイーツには香りがある事に気づきます。その後は、私達大人が感じないような香りを感じて「今、○○な匂いがする!」と報告してくれます。

 

とても素敵な時間であり、みいちゃんが話せない事など、1つも問題ではありませんでした。世間の常識を疑うというのは、大人の世界感であって、子供達には、そもそも疑うような常識がまだないので、みいちゃんのキッズラボは、子供向けの事業の1つの形として十分に機能する。と改めて感じました。

 

子供達に感謝です。

<プリンといちごムース作り>

   

<ご家族はすりガラス越しに子供達の様子を見学されていました

<みいちゃんとすっかり仲良しに。みんなで手を繋いで写真撮影♥>

<みいちゃんのサインをおねだりする子供達、こたえてくれるみいちゃん>

みいちゃんから当日の直前までレシピの修正がはいったり、キッズラボを運営するパティシエとしてしっかり向き合い、子供達の作業性を考えて、工程の流れを何度も確認してきたりしていました。

今後の開催詳細は、こちら

『五感で育むみいちゃんのスイーツキッズラボ』9月より本格稼働(参加者募集)

 

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